記事のいろいろな情報をGetする。

WordPressはテンプレートタグを使うことで簡単にいろいろな情報を呼び出せるけど、もっといろんな呼び出し方がある。phpの関数を併用する場合などは、例えば記事の本文を呼び出す場合
the_content()

を使う代わりに
$post->post_content

という呼び出し方をすると、phpの関数の引数に放り込めるので、いろいろに加工できる。
 
■記事の本文or抜粋を取得
$post->post_content
$post->post_excerpt


例)本文を60文字でカットする
<?php echo mb_substr($post->post_content, 0, 60); ?>

「substr」はphpの関数。1つ目の引数でトリムの対象となるコンテンツを指定、2つ目の引数はトリム開始位置(0=1文字目)、3つ目の引数がトリム終了位置=文字数。日本語などマルチバイトの場合はあたまに「mb_」を付けてやらないと末尾が文字化けします。
※strip_tagsも併用しないと、開始タグだけ残されてレイアウト崩れる可能性あり(strip_tagsは指定したタグ以外のすべてのHTML/phpタグを除去してくれる)。先にstrip_tagsで囲ってから、mb_substrを。

■特定のカスタムフィールドの値を取得
<?php echo get_post_meta($post->ID, キャンペーン終了日, true); ?>

※現在の記事の「キャンペーン終了日」というカスタムフィールドに入れた値が表示されます。

■記事の投稿スラッグを表示
$post->post_name


■記事IDを取得
$post->ID


■最終更新日時を表示
コチラの記事にて


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